韓国版やその他の海外版のGalaxy(ギャラクシー)のスマホを初めて使ってみようかと考えている方にとって「日本語で使えるのか?」という不安があると思います。結論から書きますと、使えます!大丈夫です、ご安心ください。もちろん日本語のみ追加できるわけではありませんので、外国語学習者の方、ビジネスで多言語が必要な方、ニーズに合わせてさまざまな言語のキーボードを追加できます。
【目次】
4)おすすめの韓国版 Galaxy(ギャラクシー)スマートフォン
1) 端末で使用する言語の設定方法
スマートフォンのセットアップをする際に、スマートフォン本体を日本語に設定をすることで日本語でお使いいただけます。
①電源をオン
②”Welcome”の下にある言語選択ボタンをタップ
③”言語を選ぶ”より日本語を選択
④ 案内に従ってセットアップをしてください。
日本語キーボードの追加方法
日本語キーボードはセットアップをした後、追加する必要があります。
”設定” → ”一般管理” → ”Samsung キーボード設定”
”言語とタイプ” → ”入力言語を管理”で日本語をダウンロードしてください。
3)テンキーフリックもしくはQWERTY配列の選択方法
日本語入力の方式は、キーを上下左右にフリックする「テンキーフリック」とパソコンのような配列の「QWERTY配列」が選べます。
”設定” → ”一般管理” →”Samsung キーボード設定” → ”言語とタイプ”で QWERTY配列、テンキーフリック、テンキーフリックなし、テンキー8フリックから選択できます。
4) おすすめの韓国版 Galaxy(ギャラクシー)スマートフォン
・S23+ グリーン 256GB
2023年発売のフラッグシップモデル、S23シリーズより日本で未発売モデルです。日本での未発売のモデルも日本語設定やキーボードが使えるか心配される方がいらっしゃるかもしれませんが、使用可能ですのでご安心ください。
S23+はS23(無印)と比べると、解像度・CPU・メモリ・ストレージ・カメラには差異がありません。ディプレイサイズがS23は6.1インチ、S23+は6.6インチとなっており、画面の大きさを重要視される方にはおすすめです。また、バッテリー容量はS23では3,900mAh、S23+では4700mAhとなっておりゲームをされる方をはじめバッテリー持ちを重視される方にも良いかと思います。日本未発売機種であっても海外版SIMフリー端末を購入し。国内キャリアのSIMを入れて使用することができます。
ちなみによりハイスペックなカメラ機能、Sペン、より大きな画面を重視する方にはS23 Ultraをおおすすめします。
・中古 Galaxy S22+ ピンク 256GB
1つ目ではS23 プラスを紹介しましたが、価格を抑えたいという方には、型落ちモデルの2022年発売、中古S22+のAランク端末がおすすめです。S23 シリーズでCPUやカメラ機能などが改善されましたが、S22シリーズもまた文句なしのハイエンドモデルと言えます。価格重視の方にはコンディションの良い中古端末がおすすめです。
S22 +もまた日本未発売モデルです。S22との差はバッテリー容量とサイズです。ソアルソヤフーショッピング店ではハイエンドモデルでありながら8万円台で購入いただけます。海外版の中古スマートフォンも日本での使用に問題はありませんのでご安心ください。
・S23 Ultra ラベンダー 512GB
2023年発売のS23 Ultra、512GBモデルは日本ではブラックのみの発売。ラベンダー、グリーン、クリームを購入したい場合は海外版SIMフリーを購入する必要があります。S23ultraの日本未発売モデルでも日本語での使用が可能です。
・z fold4 グレイグリーン 512GB
2022年発売の横折り大画面スマホ、 z fold4は日本ではドコモとauより発売されましたが、容量は256GB のみ、カラーはグレイグリーンのみでした。また最大の悩みどころは20万円を超える価格ではないでしょうか。その点、韓国版はブラック、ベージュ、グレイグリーンの3色、容量は256GB 、512GBがあります。SIMは物理SIM1つとe-SIM1つのデュアルSIM仕様。価格は256GBが16万円台、512GBが17万円台とメリットのある価格で提供いたします。もちろん日本語での利用が可能です。